香港旅行(香港食い倒れツアーおまけ)
4月14日 帰国後、初めて香港にいって色々気づいたことを書きたいと思います。
・喫煙マナー
路上喫煙者が多い、歩きながらタバコを吸う人がかなりいます。日本より多い。
・長袖は必需品
長袖を着ている人が多い、建物に入るとエアコンが効いているためと思います。私も何回が長袖を羽織りました。特にレストランは寒いです。湿度はかなり高いのもエアコンを強くする原因かもしれません。
・車は不要
車はほとんどが日本車です。トヨタが多いですね。アルファードやエスティマなどの1BOXも結構見かけます。それ以外はBMWかベンツ、金持ちが多いですね。T君に聞くと普通の人は車を買わないらしいです。というのもMTR(地下鉄)やバスが発達していて、車は置き場所に困るということらしいです、車の値段自体はあまり日本と変わらないということ、とりあえずLEXUS ISを見かけましたの写真に収めました。
<LEXUS IS250 香港バージョン>
・携帯電話が命
町を歩いていても、MTRやバスに乗っても、みんな携帯で電話しています。乗り物の中での通話に規制やマナーはないようです。
・英語は結構通じる
レストランやホテルはほとんど英語が通じます。香港人は何かあってもこちらが日本人とわかると必ず英語で聞きいてきます。英語がわかれば香港ではそんなに苦労しないと思いました。あまり英語が通じないところは安いお店やタクシーぐらいです。職業によって身分見たいなものがある感じでタクシーは賃金が安い職業みたいです。
・ブランド好き
香港人は、高級ブランドのバックを持っている人がかなり多いです。特に男もヴィトンのバック(多分本物)が多く、女性も合わせて考えると高級志向です。ちなみにゲートウェイにあるルイヴィトンは平日にも関わらず入場制限をしていました。現地駐在のT君に言わせると、並んでいる9割が大陸からのひとということで、大陸の金持ちも香港にブランド品を買い漁りに来ているようです。
<ルイヴィトンに並ぶ人々、この写真は平日の昼間です>
・仕事の役割
竹園海鮮酒店や福臨門など高級な店では、料理を運ぶだけの人がいます。ウェイトレスは注文を取ったりお茶を注いだり、会計をしますが厨房から料理を運んでくることはありません。この厨房からテーブルまで料理を運ぶ専門の人がいます。面白いことに料理をテーブルを運んできたときにウェイトレスがいないと、そのまま料理を持ってテーブルの横にじっと立ったままでいます。置いてくれーと思います。
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