香港気力体力回復ツアー(2日目)2008年12月
12月22日 2日目
今日はマカオ観光の日です。7時20分にホテルを出でMTRで上環へ。
ここから少し歩いてフェリーターミナル7時45分着。
朝食を食べようとマックを探すが見つからず、仕方無くスタバで朝食。
ゲート(チケットとパスポートの確認)を抜け、出国手続きへ、ガラガラです。
ボードで9時のフェリーのゲート番号を確認(5分後には反対側に変わりましたが・・)
ゲート前のカウンターに並んで、チケットもぎって席の番号のシールを貼ってもらう
(この時点で指定席ということです)。乗船を開始して座ると結構ゆれてる。
少し遅れて船は出航。
マカオ到着はそのまま遅れて到着、フェリーに乗っている時間は本当に1時間でした。
船を下りるととても風か強く少し寒いです上着を持ってくるべきでした。
朝の入国審査はとても込んでいるようで、約20分かかりました。税関はそのままパスしてで出口へ。
実は、昨日のよる疲れて寝てしまい準備が不十分でマカオの地図やガイドブックを忘れてしまいました。
そこで、出口付近の観光センターでマップをもらい(日本語版はなく、英語と中国語)タクシー乗り場へ。
最初の観光地、「媽閣廟」へマカオは世界遺産だらけですごいところです。
ここは、まあお寺みたいなところでとりあえず大きめの線香を買ってお祈りしました。
次にタクシーで向かったのはセナド広場。広場はすでにクリスマスの装いになっていました。
目的はまず早めの昼食です。昼食はセナド広場の斜め前の新帆船葡國餐廳(ベラ・ラティーナ)
日本語のメニューはありませんが事前に調べておいた、以下の料理を英語で注文しました。
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Codfish of Cream “Portygyese Style(タラのクリームポルトガル風)
Grilled Surdine(いわし焼き)
Spicy African Spring Chiken(スパイシーアフリカチキン)
Seylon Tea(セイロン紅茶)
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取り立てて絶品といものはありませんが、ポルトガル料理を堪能できました。
どれも日本人の舌には合うと思います。
昼食後、さらに観光はつづきます。
セナド広場を通り、
セントドミニク教会
セントポール教会
ここから少し登りがきつくモンテ砦
今日は、付設の博物館が休みで残念ですが、砦の上の公園はとてもきれいなところで景色もよく、
気持ちよかったです。うーん観光してるという感じです。異国情緒がありとても良いです。
一歩裏道に入ると香港の裏道と変わりませんが・・・
砦から下りながら次の目的地、「瑪嘉烈」(カフェ・エ・ナタ)には地図を忘れたおかげで迷いに迷い、
途中のショップ店員(日本語がめちゃうま)の女の子から場所を聞き発見。
一時間歩きました。
しかも混んでる。
しかし、ここのエッグタルトは激美味いです。思わずもう一個買って食べました。
久しぶりに美味しいお菓子をたべたという感じです。
絶対お勧めです! 場所がわかりにくいので注意が必要です。
エッグタルトに満足し、いよいよカジノへ。歩いてすぐのところにグランドリスボアがあります。
マカオでは一番ではないでしょうか。
一時間半ほど「大小」というサイコロ3つの目を当てるゲームで遊びました。
私は380$の勝ち、妻は130$の負けでした。
しかし、とても楽しかったです。ギャンブル好きの気持ちがわかった気がします。
さて、帰りのフェリーの時間までは少しありますので歩いて再びセナド広場へ。
ここは夜になるとライトアップされ綺麗という話を聞いています。
そこでここのクリスマスのライトアップを是非みたいと思いました。
待っている間、広場に「義順」があったので
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暖かい牛乳プリン
暖かいしょうが牛乳プリン
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をたべました。
暖かい牛乳プリンは、ホットミルクのような感じで美味しかったです。
しょうが牛乳プリンは、しょうがが効いてまるで湯豆腐のような感じです。
5時半にライトアップされましたが、まだ日が沈みきっていないくて明るい。
6時半のフェリーに乗るには少なくとも出国の手続きを考えると6時にはターミナル
に着きたい。そう思い、ギリギリ5時45分までセナド広場にいましたが、いまひとつでした。
すぐに、タクシーに乗り「フェリーターミナル!ハリーアップ」と運転手に地図を見せて
伝えました。運転手は細い道をすり抜けクルマを飛ばしてくれます。
少し暗くなり始め、色んなカジノの明かりが綺麗に見え始めた10分後、到着。って、「ここ違う!」
なんとついた場所は「フィッシャーマンズ・ワーフ」というテーマパーク。
誰がこんな暗い遊園地に遊びに来るんだよー。
すかざず、「Go to香港!」といったら通じました。
その5分後無事6時にフェリーターミナルに到着。
チケットとパスポートの確認ゲートを抜け、出国審査へ、5分で通過しフェリーに間に合いました。
しかし、フェリーの中が寒く、震えながら一時間後、香港へ。
ところが中々接岸しない。ターミナル手前で10分くらい停止。
ものすごい揺れでたっていられませんでした。
ようやく下船し、入国審査へ。
税関を抜けたところですでに時間は8時ちょうど。
レストランの予約時間です・・・(すでに間に合わない)
※せっかく前日にホテルのコンシェルジェに予約してもらったのに・・・
気を取り直し、MTRで銅鑼灣(コーズウェイベイ)へ、前回も行った南北楼に
着いたのは8時20分でした。でも何とか座れました。
相変わらず、白人と日本人しかいないお店です。
注文は日本語のメニューもあり簡単です。
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鉄板エビチリ
揚げパン
麻婆豆腐
インゲン豆の炒め物
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エビチリはやっぱり最高に美味いです。
今回、「弾丸トラベラー」で「しょこたん」が食べていた、揚げパンとインゲン豆の炒め物を初めて食べました。
揚げパンは饅頭を揚げたものです。少し甘みがあり、激辛料理の中和になります。
インゲン豆の炒め物の結構いけます。妻が気に入っていました。
※お得情報:セゾンカードの優待ガイドブックを手に入れてそれを見せると10%offです。
お腹もいっぱいになりMTRで尖沙咀に戻り、昨日と同じマッサージ屋(足藝舎)へ
「値段は昨日と同じでよろしく」でOKとなりましたが、この時間結構混んでいます。
ソファに座って待つこと20分、変なおっさんが来てマッサージを始めましたが
これが痛いのなんの、痛さとの戦いは50分くらい。
おじさんは時間になると、すぐに帰って行きました。どうやら人手が足りないときの
応援の様です。昨日の人のほうがうまかったのに・・・・
今日はここまで、ホテルにもどり、ネットに接続しました。ネットを見ながらブログの
下書きを書いていると2時45分、時間をみたら思わず倒れて寝てしまいした。
お疲れ様です。
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香港気力体力回復ツアー(準備編)2008年12月
香港気力体力回復ツアー(1日目)2008年12月
香港気力体力回復ツアー(2日目)2008年12月
香港気力体力回復ツアー(3日目)2008年12月
香港気力体力回復ツアー(4日目)2008年12月(帰国日)
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