諸事情によりというか時代の流れにより、妻のガラケーをスマホに機種変更することになりました。
選んだ機種は2012年冬春モデルSO-03Dです。1年前のモデル。

このモデルを選んだ理由は、FOMAであることです。
すでに新機種はすべてXiモデルになってしまっていますのでFOMA最後の世代です。
ではFOMAである必要性はなにか?
それはパケットの料金プランです。
<使用方法の前提>
通話はほとんどない、メール主体、データ通信はwi-fiで使うというのもです。
つまり、wi-fi接続なので通信速度は関係ありません。
FOMAでもXiでもいいのです。
XiとFOMAを比べると(オプションは除く)
<Xiの場合>
基本料金 タイプXi2年 780円
プロバイダー SPモード 315円
データ通信 Xiパケ・ホーダイダブル 2100円(MAX6510円)
※SPメールの送受信にパケ代がかかる
合計 3195円(MAX7605円)
<FOMAの場合>
基本料金 タイプシンプルバリュー 780円
プロバイダー SPモード 315円
データ通信 パケ・ホーダイシンプル 0円(MAX5985円)
※SPメールの送受信は無料(メール使いホーダイになるため)
合計 1095円(MAX7080円)
前提条件での使用で考えれば、明らかにランニングコストはFOMAの方がお得です。
FOMAモデルを選ぶもう一つの大きな理由は、Xiモデルに機種変更する
とXi契約となりFOMA契約ができません。
つまりFOMA契約するにはFOMA機種を選ぶということが必要となります。
次にSO-03Dを選んだ理由ですが
すでに一般の量販店ではFOMAのスマホは旧モデルのため在庫がありません。
しかし、docomoのオンラインやショップでは、時々旧モデルで安く販売されています。
そんな数少ない旧モデルの安売りのなかで発見したのがSO-03Dです。
ショップ価格、13440円(月々サポートはありません)
この価格であれば中古より安いです。
ただし、オプション加入がありました。
・iコンシェル 105円
・dビデオ 525円
・ケータイ補償お届けサービス 399円
ケータイ補償だけはWEBで解約できないので面倒ですが
すべてすぐに解約しました。
これに、機種変更の手数料2100円です。
実物を触ってみると、XPERIA acroHDはデザインも、操作性もなかなかいいですね。
購入時はAndroid2.3でしたので、すぐにAndroid4.0にアップしました。
かなりの違いに戸惑いながら、初期設定しました。疲れる。。。
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