香港旅行番外編(海外でインターネット・パート2 機種選択編)
色々と書いていたら時間が経ってしまいました・・・。
2013年12月の香港旅行でスマホを購入しましたので
まずはその経緯から。
8月にGMO(実質はイーモバイル)の2年縛りがおわり
使用していたWi-FiルーターGP02はEMチャージで使用していました。
EMチャージは1日定額630円、今は半額キャンペーンで315円です。
同じ8月からイーモバイルはGP02などの42Mbpsサービスを21Mbpsに落としました。
実質21Mbpsの3G回線を2つ使って2倍の速度を出していたことに無理があったようですね。
LTEに帯域を譲るため3Gサービスは縮小してきました。
実際にGP02の21Mbpsサービスでデータ通信と
スマホのELUGA X(P-02E)のLTE回線でテザリングして
データ通信するのを比べると、LTEの方が明らかに速いです。
時代はすでにLTEになっている・・・。
ということでWi-FiルーターGP02の3Gを卒業してLTEのデータ通信に
移行したいと思うようになりました。
普通は、ELUGA X(P-02E)でテザリングしてデータ通信すればよいと考えますが
ここに罠があります。
docomoの機種はsimロック解除してもらっても他社のsimを入れると
テザリングできないようになっています。
つまり、docomoのモデルでsimフリーに解除してもらっても
海外や他社のsimカードでは、スマホ本体の通話や通信はできても
本体をルーターとして使用できないということです。
そうなると、海外でLTEルーターとして使えるものはないかと考えます。
1.docomoのLTEルーターを購入してsimロック解除する
白ロムのdocomoLTEルーターは存在しますが
・simロック解除に3150円
・さらに、ルーターをショップに預けないといけない
・それなりの電池容量のルーターは2万円以上
2.simフリーのLTEルーターを購入する
・種類が少ない
・2万円以上
3.simフリーでテザリングできるLTEスマホを購入する
・種類は多い
・LTEスマホ自体の値段がかなり高い
3のsimフリーでテザリングできるLTEスマホを色々探していると
日本でも3万円くらいのものがあるとわかりました。
これまではWi-Fiルーターの設定には手を焼いていました。
Wi-Fiルーター本体で設定できないので、PCなりスマホなどを
繋がないといけません。
その点、スマホをテザリングしてWi-Fiルーターの代わりにすれば
APN設定などは本体でできます。
当たり前ですがスマホとしてもそのまま使えます。
2万円でWi-Fiルーターか3万円でスマホかというということで
やっぱりスマホかなー。
ということで日本で3万円ならば香港でもう少し安く買えるのではと期待して
香港に向かいました。
つづく
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