台湾旅行2014年9月(1日目-2 台北松山空港キャッシング、プリペイドSIM編)
まず向かう場所は制限エリアを出てすぐ左のATMコーナーです。
久しぶりの台湾旅行の前に勉強しました。
台湾ドルの両替は、クレジットカードのキャッシングがお得だということ。
さてATMが4台ありますが、カードキャッシング出来る機械は2台あり
1台は他の人が使っていたので、もう1台の機械へ。
その1台を使おうとしたときに、係員から「こっち」と他の人が使っている
方に並べと指示されました。
どうやら、お金の補充の最中だったようです。
前の人がお金を引出し終わり、自分の順番です。
ここでちょとした事件が発生しました。
まず、カードを挿入しようとしますが入りません。
「カードは後でいれるのか?」と思いながら
画面の表示に従い、引き出しを指定して金額を入力、
暗証番号を入力、「確認」で進めると「通信中」になり
その後エラーになり画面が戻ります。
考えれば当然ですね、自分のカードはまだ入れてませんから。
「カードをいれるタイミングがない?」と思いながら
画面を見ると「これで取引を終了する」という選択肢がありました。
これを押してみると、なんとカード挿入口からカードが出てきました。
上手く進めない理由は、前の利用者のカードが残っていたからでした。
カードを取って後ろを振り返ると前の利用者がこちらを見ています。
思わず、”どうぞ”とカードを手渡しました。
この人は日本人で、お金を引き出した後にカードがないことに気付き
探していたそうです。
やっと台湾ドルを入手して次に向かうのは中華電信のカウンターです。
こちらも事前の勉強で、プリペイドSIMは現地空港で購入する方がお得。
制限エリアから出口に向かうとドアのすぐ隣に観光案内がありますが
そこに中華電信は20m左と書いてあります。
指示に従って進むとありました。
中華電信のカウンターに行くと2つの窓口ともに接客中です。
カウンター横には受付番号表を発券する機械があるので
発券しますが、カウンターの前で待つことをお勧めします。
座って待っていたら後から来たお客を先に案内していました。
一人飛ばされましたがカウンターに行って受付します。
基本的には英語の対応のようですが日本語だけでもなんとか
なります。
カウンターに置いてある料金表を指さすだけです。
そこからの店員さんとのやり取り。
店:「通話付かデータのみですか?」
自:「データオンリーです」
店:「携帯はSIMフリーですか?」
自:「そうです」
店:「パスポートをお願いします」
自:パスポートを渡す
ネットで調べるとパスポートともう一つの身分証明が必要とも
書いてありますがパスポートだけで大丈夫なようです。
店:パスポートのコピーを取り、パスポートを返却し、
SIMカードを準備し
「SIMカードを入れ替えるので携帯を貸してください」
自:携帯をを渡す
店:SIMカードを交換して元のSIMカードはビニール袋に入れて
携帯とSIMカードの取説を渡してくれます。
取説に書きながら「28日の11時まで有効です」
料金データ3日間250台湾ドルと書いてありますが実は有効期限は
日数ではなく時間制です。
つまり3日間のSIMカードは72時間使えるということです。
3泊4日だとこれでほぼ帰りの空港まで使えます。
自:「わかりました。」250ドルを渡します。
店:「APNを設定しましょうか?」
自:それはありがたい「お願いします」
と携帯を渡します。
店:日本語のメニューのままAPNの設定をしています。
設定が終わり、携帯を返してくれます。
自:画面のアンテナが立っていることを確認
「ありがとう」
こんな感じのやり取りで無事にプリペイドSIMカードを購入できました。
空港ですることは全て終了し外に出ます。
蒸し暑い・・・
台湾の気候です。
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