シンガポール旅行番外編(海外でインターネット シンガポール SintelプリペイドSIM編)
2015年10月のシンガポール旅行でプリペイドSIMを購入したときのメモです。
・購入場所 チャンギ空港のRHB Bank Currency Exchange Counters
到着ロビーの真ん中にある銀行の両替所です。
・購入方法 下のHPをプリントアウトして持っていき窓口で5daysのを
下さいというと出してくれます。
特にこんな限定オファーをしているとポスター等もないので
何も言わずにプリペイドSIMというと違うものを出される感じでした。
パスポートが必要になりますので準備をしておきます。
その場でパスポート番号などを登録しているようで
購入するのに以外に時間がかかります。
やっと手に入れたSIMカード
・アクティベート
SIMカードを入れると自動で設定されるようなことが書いてありますが
自分のXPERIA SPでは上手くいかない様です。
そこで”*100*1#”に電話します。するとすぐに切れてSMSが送られてきます。
しかしこの状態だと音声通話とSMSしか使えず、データ通信が使えません。
そこでモバイルネットワークを新規に設定します。
設定するといっても、名前(任意)を付けてAPNに”hicard”として保存するだけです。
設定して数分後にやっとデータ通信ができるようになりました。
・感想
注意したいのは2015年12月31日までの期間限定のオファーのSIMということです。
事前の調査でこの限定オファーがお得だということがわかりましたので
こちらの狙って購入しました。
シンガポールに駐在の先輩と、電話やSMSをすることが多かったので
ローカルコール500分やローカルSMS100回などが入っているは助かりました。
驚くべきはデータ通信が100GBだということです。
このデータ量を5日間で使うのは無理じゃないかと思いますが・・・。
実際に3泊5日で使用したデータ量は3GBもいきませんでした。
限定オファーなしだと2GBの様ですので他のプランの方が良いかもしれません。
実際の速度を測定するのを忘れましたが、4Gでの利用で遅いと感じることは
ありませんでした。
結果としては良かったと思います。
最近のコメント