2度目の喪主
日曜日の朝5時の電話から始まりました。
この時間にかかってくる電話に良い知らせはありません。
予想通り、ホームにいる家族の死亡の連絡でした。
すでに、昨年に亡くなった本人と主治医と自分の3者で延命治療はしないことを
確認していました。
ここ数年、入退院の繰り返しで4月も危ない状態になっていましたので
突然の訃報ではありません。
本人から家族葬にして、参列して欲しい人まで言われていました。
香典はすべてお断りして、参列も断りましたが血縁者はさすがに断れずに
参列してもらいました。
亡くなった当日に通夜、翌日告別式、火葬、初七日など、家族葬にしても
やることは変わりません。
悲しみというよりもセレモニーをこなす方に気持ちがいってしまいます。
今回で2度目の喪主となりましたが、こればかりは誰かが必ず務めなければ
いけません。
今回は家族葬だったので参列者に知らない人はいないのは楽でした。
前回の喪主では一般葬儀で、自分の知らない故人の関係者が多くとても苦労しました。
ここ数年は本当に弔事が多いです。
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