マカオ旅行2020年1月(2日目-1 石排湾郊野公園 澳門大熊猫館)
1月10日 マカオ:曇り、22℃くらいで温かい
朝食はコタイセントラルの中にある(シャトルバスの乗り場の近く)マックです。
朝は朝食メニューになっています。
日本にないローカルな朝メニューもあります。
フィレオフィッシュセット 54ドル
パンケーキセット 58ドル
マックの味は世界共通、安心して食べられます。
しかし値段が高い・・・
朝食後、一旦部屋に戻って出かけます。
ホテルの正面から100mほど南に歩いた
「連貫公路/金沙城中心」バス停です。(グーグルマップのバス停の位置と少し違います)
やってきた21Aのバスに乗り南へ進みます。
本当ならグーグルマップにある「Coloane Quarry路環石礦場」で降りる予定でしたが、
そんな名前のバス停は無く行き過ぎて次の臨時のバス停と思わるところで降りました。(公園の駐車場の前)
バスを降りて歩いて少し戻ると石排湾郊野公園の入口がありました。
さらに進むとチケット売り場兼お土産屋がありますので、その中に入り
レジでチケット購入 大人10ドル
チケットには見学時間がかかれています。10:00-11:00
チケットを持って澳門大熊猫館に向かいます。
テントのところでQRコードをスキャンして入館したところ
係員があっちと指をさすので、横にあるレッサーパンダのケージに進みました。
後から思い返せばこの指示に従ったのは正解でした。
ちょうど一匹のレッサーパンダが食事中でバッチリ姿を見ることができました。
その後パンダの建物に入っていきます。
屋内2か所の展示ブースの手前のエリアは清掃中、奥のエリアにはメスの心心(シンシン)が食事中でした。
どのパンダが展示中なのか手すりに札がかかっていてわかるようになっています。
外にも2か所の展示ブースがあり、手前はオスの康康(カンカン)、奥にはオスの開開(カイカイ)がそれぞれ食事中でした。
何度も建物の中と外を行ったり来たりして、パンダの行動に変化がないか見ていると
屋内のシンシンが動きだしました。
遊んでいるわけでなく、ケージ内をパトロールするみたいに仕切りガラスのすぐ手前のところを歩いてくれました
本当にすぐ目の前でパンダを観ることができ、超ラッキーでした。
このパンダエリアには45分くらい滞在して、じっくりとパンダを観ましたが、自分たち以外には6人くらいの
お客しかいなかったので、好きな場所から邪魔されることなく見学できました。
恐らく、世界中で一番空いているパンダ展示館ではないでしょうか。
十分にパンダを堪能して、先ほど観たレッサーパンダのケージにやってくると
小屋の中に隠れて良く見えません。さっき観ておいて良かった。
有料エリアを出て空く隣のレッサーパンダの展示エリアに入りましたが、
なんとここには一匹のレッサーパンダも居ませんでした。
結局レッサーパンダを観られるのはさっきの有料エリアだけでした。
ということでレッサーパンダエリアを抜けて、サルのエリア、鳥のエリアを観ながら進むと
パンダ資料館?がありますので中に入ってみました。
特に大した展示物はなく、こちらの園で生まれたパンダの健健(ジェンジェン)と康康(カンカン)の
成長記録などがありました。
11時過ぎに公園の見学を終了して帰りのバス停を探します。
グーグルマップのバス停情報が古いようで、自分でバス停を探さないといけないです。
やはりマカオバスの公式サイトを確認した方が良いです。
公園を出て北に向かって歩くと、最初に降りる予定だったバス停に到着しました
バス停の名前は「安順大廈」でした。
連絡橋があったので道の反対街に渡ると
バス停の名前は「金峰南岸/金譽峰」でした。
このバス停から26Aのバスに乗ってマカオ半島側に移動します。
つづく
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