2020年7月
2020年7月30日 (木)
2020年7月25日 (土)
育風堂精肉店
猿ヶ京から、山道をクルマで走らせ30分くらい
育風堂精肉店に到着しました。
以前、別の温泉に来た時に偶然購入した
育風堂精肉店「干し豚(ポークジャーキー)」
があまりにも美味しく、また購入したいと思い
丁度猿ヶ京にくることになったので割と近いこのみなかみの
お店にやってきました。
しかし、お店を調べているうちに、こちらはTVでも紹介されている
有名なお店とわかりました。さらに、レストランも併設されていて
人気があるのだとか。
ということで買い物ついでに昼食を頂くことにしました。
さて、お店の中に入ろうとするとドアの前に端末があります。
こちらで、人数と座席(外か中)を入力すると番号入りの紙が印刷されます。
すると、アナウンスで番号が呼ばれ中に入ります。
コロナ対応なのか、座席は壁向かいになっており入口と出口が決められています。
それほどお腹も減っていないので料理を一種類だけ注文
ローストポークセット 1510円
アイスティー(セット)200円
セットのコールスローと自家製ハム、ミネストローネ
ローストポークとドイツパン
分厚くカットされたポーク、ソースがもう少し欲しいですね。
柔らかくて肉の味がダイレクトに味わえます。
ドイツパンは、外がカリッと中はもちもち、確かにこれはいい。
食後にレジの方で肉類を購入しようとケースを覗いていると
お目当ての干し豚がないので、店員に尋ねるとまさかの売り切れ・・・
ビーフジャーキーも谷川の雪サラミ(こちらは12か月待ちと書いてある)
もない、そこで他に売っている場所はないのか再び店員に尋ねると
関越道の赤城高原サービスエリア(上り)に卸しているということ。
とりあえずこちらを購入
ビアンシケン 410円
はもんみなかみ 彩の国黒豚 1296円
がっかりしながらお店をでました。
帰りがけに一応赤城高原サービスエリアによってみました。
そこで発見、干し豚、ビーフジャーキー、さらに幻の谷川の雪サラミまで
販売していました!
谷川の雪サラミ 1836円
干し豚 540円×5
和牛ジャーキー 864円×2
落ち込んだ気分もすっかり上がり大量に購入して帰りました。
2020年7月23日 (木)
旅籠屋丸一
久しぶりに猿ヶ京温泉に行きました。
コロナ疲れの温泉旅行です。
7月は、通常の宿泊プランがなく、今回の宿泊は以下のプランです。
「お部屋食の巣ごもりプランはじめました♪【6-7月期間限定】」
ポイントは、
・チェックインがなく、そのまま部屋に入る
・食事は部屋で食べる(夕食、朝食)
・お風呂はすべて貸切
・チェックアウトは11時
・冷蔵庫のドリンク無料
<実際の無料のドリンク、持ち帰りもOK>
今回の予約は一休.comからです。
別館万葉亭 料金15,800円×2 一泊一名 プラス入湯税150円×2(現地払い)
即時クーポン -2,910円
割引クーポン -2,500円
合計26,910円 プラス入湯税150円×2(現地払い)
15:00 旅籠屋丸一の駐車場に到着
すぐに門の中から宿の方がこちらのクルマの方に近づいてきたので
名前を告げると、そのままチェックインなしで、部屋まで案内してくれました。
<別館万葉亭>
<今回宿泊した楓の入口>
<リビング>
<寝室>
<洗面台は古い感じ、ちょっと暗い>
<トイレは温水便座>
<お風呂セット、男女で中身が違います>
部屋に入ると、食事とお風呂の説明を受け終了。
お風呂は
蔵の湯に「おかめ」「ひょっとこ」、(通常は女湯と男湯、この時は2つとも貸切風呂)
貸切風呂の「赤の湯」「黒の湯」
この4か所のお風呂が空いていれば、貸切札にして入浴できます。
ただし、食事の時間は入浴できず、1時間おきに15分のコロナ対応清掃があり、
部屋には「お風呂の時間割」が置いてあります。
ポイントは予約制ではないので、このお風呂に入りたいと思ってそこにいっても
すでに他のお客さんがいれば入ることができず、待つあるいは他のお風呂に
行くということになります。
<旅館という感じがしない蔵の湯への道>
15時に別館万葉亭の部屋に入って、部屋から遠い蔵の湯に歩いて向かいます。
15:15、蔵の湯の「おかめ」「ひょっとこ」は貸切中・・・一足遅かった・・・
仕方ないので、万葉亭まで戻り、貸切風呂の「黒の湯」に入りました。
<色々なソープがあります>
一回目の入浴後、部屋でのんびり過ごします。
その間に、自分で布団を敷きます。(布団の敷き方の説明はなかったけど)
18時に夕食、10分前にフロントからこれから食事をお持ちしますという
電話があります。
二人の係員が大きなおぼん2つを部屋に運び込みます。
しばらくして、パイシチューとデザートの盛り合わせも別のお盆で運ばれて
きました。
一緒にいただいた図面どおりにテーブルに食事を配置します。
椀物は具だけが入っていて、ポットから汁を注ぎます。
基本は和風御膳で洋風が混ざっている形で見た目も豪華な
食事です。
完食できませんでしたが、美味しくいただきました。
最近は、部屋食でなく食事処で食事する旅館が多いので
久しぶりの部屋食は、のんびりゆっくり食べられて良かったです。
食後は19:30前に、先ほど入れなかった蔵の湯に向かいます。
この時結構雨が降ってきました。蔵の湯まので距離を傘をさして
浴衣の裾を持ちながら歩きました。
当然、足は少し濡れてしまいます。ここはちょっと雨が降ると残念な所です。
このタイミングでは蔵の湯はどちらも空いていて、「ひょっとこ」に入ってみました。
入口の札を貸切に変えて中に入ります。
脱衣かごが10個なので10人用のお風呂のようですが貸切できます。
洗い場は5か所、内風呂と露店風呂があります。
コロナ対応とはいえ、このお風呂が貸切できるのは贅沢な気分になります。
お風呂から出て、傘をさしながら部屋のある万葉亭の方に歩いて行くと
万葉亭の前で宿の方がこちらを待っている感じです。
するとやはり自分たちを待っていたようで、お膳を下げたかったようです。
部屋の入口にお膳は置いておいたのですが、鍵を開けてまで
お膳は、下げないようです。申し訳ないことをしました。
2回目のお風呂の後は部屋でゆっくり過ごしました。
朝食は8時です、やはり10分くらい前にこれから朝食を運びますと
電話がありました。
運ばれてきたのは大きなお盆が2つ、味噌汁はポットに入っています。
白いご飯はお櫃に入っていますが、しゃもじがない・・・
和洋折衷の朝食です。美味しくいただきました。
食後はちょっと休憩して、9時半に貸切風呂「黒の湯」に入りました。
11時までのんびり過ごし、チェックアウトします。
昨日の案内では、部屋にカギを置いて帰って良いという話だとおもったのですが
一応、フロントに立ち寄ると、入湯税150円/人ですといわれ、すっかり入湯税
のことをわすれていました。
支払いをすませてチェックアウト終了。
宿を後にしました。
旅籠屋丸一、このようなヴィラタイプの旅館に初めて宿泊しました。
宿の方と客の接触は最小限なので、コロナ対応には良いですね。
元々部屋数も客数も少ないので、他の宿泊者と顔を合わすことがほぼないので
プライベート感は高いです。
こちらの宿は知人から紹介してもらいましたが中々良かったと思います。
次回は、食事処でちゃんとした食事をしてみたいです。
2020年7月19日 (日)
さくらんぼ狩り 桜桃園
これまでの人生で一度もさくらんぼ狩りにはいったことがありませんでした。
ちょうどコロナ疲れの温泉旅行にタイミングが合いましたのでチャレンジ
してみました。
事前にWEBでいくつかのさくらんぼ狩りをしている農園をチェックして
電話してみました。すでに終了している農園もあったので
やはり状況確認はした方がよさそうです。
こちらの桜桃園はさくらんぼ狩りをまだ営業中で平日ならば予約不要で
よいということでしたので、こちらに決めていってみました。
13:20 桜桃園に到着
周りに観光客らしいクルマはいません。
平日だからでしょうけど・・・
受付で、手の消毒、体温測定(37℃以上だと入場できない)
入場料1600円×2
30分食べ放題
スタートから終了まで、他のお客さんはおらず・・・
二人で貸し切り状態でした。
今年は色づきが悪いという話でした。
確かに農園の入口付近はオレンジ色のさくらんぼが目立ちます。
脚立があちこちに合って使っても良いということでしたが
低い位置に十分なさくらんぼが実っているので使う必要もないです。
どちらかというと屈んで進んでいく状態です。
人生初のさくらんぼ狩りですが、いくつか気づきました。
さくらんぼは鈴なりに実っているのだと、これだけあれば食べ放題でも
無くならないと思うくらいいっぱいに実っています。
また、もぎたてのさくらんぼは柔らかいので食べやすい。
なるべく赤くなっているさくらんぼを取り食べながら
農園の中を進んでいきます。
中には、赤くてもそれほど甘くないものもありますが
おおむね美味しくいただけました。
30分で食べ飽きるのが先か、お腹いっぱいになるか、時間が足りなくなるか?
結局、お腹いっぱいになりました。
さくらんぼ狩り、良い経験ができました。
最近のコメント