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2022年4月20日 (水)

上野動物園パンダ

去年和歌山のアドベンチャーワールドに子パンダの楓浜を見に行きました。

まさか、その後に上野に双子パンダが生まれるなんて思いもしませんでした。

これは絶対に見に行かないといけないと思い一般観覧を待ちわびていました。

 

やっと2022年1月から観覧の抽選が開始されたと思ったらコロナですぐに中止、

その後3月に再度観覧の抽選が再開されました。

 

WEBから抽選に応募すること2週目、観覧人数枠が一日28004400人に

増えたことにより当選しました。

数打てば当たるというヤツです、一日に複数時間で応募できないので

すべての観覧日に応募しました。

感覚としては時間帯は1213時が当たりやすい。(応募日数17日分で当選は3日分)

 

上野動物園自体が30分毎に整理券が必要で、その時間から30分以内に

入園する必要あります。

「パンダ母子観覧」の抽選はこの上野動物園の入園時間で、入園時間から1時間以内に

「西園パンダのもり」のパンダ母子観覧の受付を終えないといけません。

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動物園の入口は、現在の受付時間の列と次の30分の受付時間の列の2つがありました。

Ueno-18

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時間になって入園すると、まずは入口のすぐ横の「パンダ舎」に進みます。

Ueno-22

ここはシャンシャン(香香)がいるところですが、ここから入ると前列を進むことになり

目の前にシャンシャンが見られますが、写真撮影が不可です。

写真撮影がしたい場合は隣の後列に並びますが、待ち時間が50分・・・

結局このシャンシャン観覧の後列には並びませんでしたのでシャンシャンの写真は撮れませんでした。

 

その後、「西園パンダのもり」に向かいます。

入口のかなり手前で、最初の受付がありここで「パンダ母子観覧」の当選コードを見せます。

さらに奥に進むと今後は2次元コードを読む場所があります。

Ueno-23

そして進むとまずはシンシン(真真)が屋内にいました。

Ueno-1

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ここからは、10人くらいのグループにわけられ、1分ごとに10mくらいずつ

進んでいくという方式になります。

それなので、意外と密にならずに観覧できました。写真のような感じ。

Ueno-26

 

屋外の方にシャオシャオ(暁暁)レイレイ(蕾蕾)がいました。

屋外の方は合計3分くらい見学できました。

2頭とも木の上にいるのでちょっと遠かったですが、生後10か月のパンダは

まだ小さくてかわいいです。

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Ueno-15

 

リーリー(力力)は「西園パンダのもり」の反対側の入口から入るとみることが

できました。

Ueno-24

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シャンシャンが6月に中国に返還になるらしいので

このタイミングで上野動物園の5頭のパンダすべてが見られたのは本当に良かったです。

 

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