台湾旅行2019年6月 台北で安くスマホを買う編(台湾スマホ購入Vol.5)
通算5回目の台湾スマホ購入です。
今回のお店はePRICEで探した雙連駅近くの「順捷通訊-捷運雙連店」というお店です。
安いお店は駅の近くに少ないので、便利な立地と言えます。
実は新発売のZenFone 6を狙っていたのですが、こちらはハイエンドモデルのみで定価TWD17,990と
予算を完全オーバー・・・。
ASUSもモデル戦略を変えてきたようです。
ミドルハイクラスはZenFone Max Pro M2になったようですね。
そこでターゲットを発売から1年経って安くなってきたZenFone 5Zにしました。
もう一台のZenFone 5は頼まれものです。
さて、今回も初めてのお店です。アポなしで来店しました。
お店は小さい、店員は2人、愛想はあまりよくないかな・・・日本人相手だったからかも。
日本語はまったく通じません。
ePRICEの画面をスマホで見せてこれが欲しいというと、店員がパソコンとスマホで
何やらチェックしています。すると向こうが「サンデェン」と言っている。
拙い中国語がなかなか通じない・・・
しばらく会話をしてわかったのは、「現在ここに在庫はない、3時になれば届く」ということ。
なるほど、そういうことか・・・
お店を見る限りスマホ本体の在庫はお店に置いていないようです。
確かにお店に高額のスマホを置いておくのはセキュリティー上危ないですからね。
予約を取ってから物を取り寄せて販売するという方法なんでしょう。
とりあえず、購入できるのは分かったので、本体の色と値段を確認する。
当然、「キャッシュオンリー」という説明。ここは英語で説明か・・・
「問題ない、今現金で払い、3時に取りに来る」と中国語で伝えると
伝票を書いてくれ、お金を払いました。
この時1時半だったので雙連駅周辺で3時まで時間をつぶしました。
3時になってお店を訪れると、特に伝票を見せることもなく
カウンターの後ろから製品を持ってきて渡してくれました。
持ってきた場所をみると先ほどはなかったスマホが10台くらい積んでありました。
やはり、お店に在庫を持たず他の場所から運んでいるという販売方法の様です。
「開封するか?」と聞かれたので、開けてもらい、2台とも電源が入ること確認し受取完了です。
今回購入の2台は、日本では販売されていない仕様です。総じて日本の方が良い仕様です。
日本販売モデルは
ZenFone 5 6GB/64GB
ZenFone 5Z 6GB/128GB
今回の購入品は
ASUS ZenFone 5 (2018, ZE620KL) 4GB/64GB
定価TWD11,990→購入価格TWD7,800
為替レートTWD=\3.458で計算すると、¥26,980円
このモデルはお買い得感があります。
ASUS ZenFone 5Z (ZS620KL) 6GB/64GB
定価TWD14,900→購入価格TWD11,000
為替レートTWD=\3.458で計算すると、¥38,040円
<まとめ>
高雄の時とそれほど変わりませんが・・・
・中国語が話せないと難しい。日本語は通じない。
・台湾の電話番号も、ePRICEの会員番号も不要だった。
・お店に在庫があるか確認する、あるいは予約した方が良い。→予約して再来店する方法もある
・現金でないと最安値で買えない。
毎回、違うお店で購入しているので買い方のパターンが掴めません。
しかし現金であればePRICEの値段で購入できるのは間違えないです。
そして中国語が少しはできないと厳しい・・・。
こちらの記事は個人の経験に基づいて書いていますので、値段や購入方法を何ら保証するものではありません。
台湾でスマホを購入するにあたっては自己責任でお願いします。
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