10月5日 午前晴れ午後スコール、晴れのち小雨、晴れるとかなり暑い
朝食は40階のエグゼクティブラウンジへ。
昨晩、宿泊フロアの38階と40階を往復するための
エレベーターの待ち時間が面倒と分かったので、
今朝からはエレベーター裏の階段で移動することにしました。
朝食時間は
06:30-10:30 Breakfast
ほとんど人はいません。数組程度。
種類は多くありませんが、基本的な朝食メニューはあり












エッグステーションもあるので十分な朝食を頂けます。
朝食後一度部屋に戻って準備して出かけます。9:00
BTSに乗りトンロー(Thong Lo)からサイアム(Siam)へ

シーロム線に乗り換えサパーンタクシン(Saphan Taksin)で降ります。
2番出口から地上に降りて川に向かって歩くとサトーン船着場に到着。




するとプラカードを持った人達がボートの呼び込みをしていました。
いくつの船会社があるか知りませんが、事前に調べた一番奥の
チャオプラヤー・エクスプレス・ボートの乗り場の方へ進みます。
近くの係員に「ワットプラケオ」と言うと、こっちのカウンターと
指示されます。
カウンターの上を見ると20THBと表示されています。
これはゴールデンフラッグのボートの料金だなと思いながら
財布からお金を出してチケット購入しようと振り返ったら
カウンターの上を表示は15THBになっている・・・

すなわちオレンジフラッグのボートの料金に変わりました。
恐らく、ゴールドとオレンジは交互に運行されていると思います。
チケットを購入して、待合場所に並びます。
この時は待ち客が20人ほどでしたが、ボートを待つ間に15分の間に
50人以上は並んでいました。

ボートは桟橋にバックで押し込むように横づけします。
その状態で、急いで乗り込みます。


前の方に並んでいたので座席に座れてラッキーでした。
結局全員が乗り切ったようですが、最後の方の人は座れずに
立ったままでした。
ボートに乗ってチャオプラヤ川を進むとバンコクにやってきた気分になります。

知らなかったことですが、途中で乗車券の検札がありました、
切手くらいの小さなチケットの途中に手で切れ目を入れるというものです。
幾つかの船着場に停まりながら進んでいくと左手にワットアルンが見えてきます。

ちなみに、この時はワットポーに行く場合のターティエンという船着場には停まらず
対岸のワットアルンに停まりました。
ここで1/3くらいの人が下船しました。
そのまま乗り続けて次のターチャン(Tha chang)という船着場で降ります。
ワットプラケオに一番近い船着場です。

つづく

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